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夕方一往復

今回も、京浜急行の思い出話にお付き合いいただければと思います。

京急初代1000形御大のお話しです。
京急初代1000形の8連運用が終了したのが、2008年11月7日のことでした。
8連の消滅は本線系統での優等列車・地下鉄直通運用から外れることを意味していましたから「引退も、もう近いかな…」と思ったものでした。
実際には、2010年の引退まで1年半ほどありましたが…8連や12連の長大編成が見られなくなるのは残念でした。
正直、全廃と聞くのと同じくらいの衝撃でした!

そんな8連運用末期の仕業は、平日の朝夕それぞれ1往復でした。
今回は、何度か追いかけた夕方の81SH運用の写真をアップしてみました。

三浦海岸に到着する1000形快特
_DSC5552_convert_20120504191014.jpg 
久里浜検車区を出庫し、京急久里浜始発1530SH快特三崎口行き・・・って、通過駅の無い各駅停車快特!!
まぁ、久里浜線系統では珍しくも無いですね。
昔から、久里浜始発特急堀ノ内行きとか新逗子発急行金沢文庫行きとか空港線内折返し急行もありましたから。

三浦海岸に停車中の快特
_DSC5561_convert_20120504191053.jpg 
やはり、長編成はカッコイイですね!
因みに、三浦海岸は金沢文庫以遠で唯一、12両編成が停車可能なホームですがこれは海水浴特急時代に
6両編成を2本縦列停車させるためだったとか。
京急で最初の12両編成停車可能駅が三浦海岸だったというのは今では結構知られている話ですね。

今は、列車の停止しない所は柵で立ち入れなくなっています。


_DSC5580_convert_20120504191328.jpg 
三崎口到着後、折返し1531SH快特押上行きとなり、浅草線直通運用を1往復です。
急行灯が点いているのがやはりポイントが高い!カッコイイ!!

_DSC5587_convert_20120504191402.jpg
新大津に停車中の快特 

_DSC6300_convert_20120504191517.jpg
1000形は120km/h運転には対応していなかったので運転最高速度は110km/hでしたが、乗っている時のスピード感と申しましょうか、そこは全電動車編成、振動やモーター音など2100形より高速運転をしている実感が有りました。
横浜で遅延が5分程度なら品川までに回復できるなんて話も聞きました。
大森海岸-平和島間のカーブを走行している時など、振り子式か!?と思うくらい揺れを感じた思い出があります。

まぁ、一般のお客様には新しくて高速でも静かな電車のほうが喜ばれるのは当然ですね!


_DSC6881_convert_20120504191649.jpg 
1000形最後の8両固定編成
三崎口←1351+1352+1353+1354+1359+1360+1355+1356→品川
でした。
しかし、2008年8月2日~3日に金沢検車区で編成変えが行われ8両固定編成は消滅
その後の3ヶ月ほどは、4両+4両を連結し幌で繋いだ8両編成で運用されていました。

前述の通り
朝は、9B運用で12両編成運転を1往復。夕方は地下鉄直通を1往復という、今振り返ると1日2往復ながら中身の濃い?運用でしたねー。

この後も6両編成で空港線直通で羽田空港-京急川崎間快特・特急の運用はありましたが
京急の優等列車はやっぱり8両編成!と思ったものでした。

諸行無常・・・電車の歴史になぞらえて言うことではないかもしれませんが、
「紺屋の白袴」に思っていると気がついたときには引退ということになってしまうのでしょう・・・。

京急のライバルJR東海道線の211系も愈々今月で撤退だそうですし、他社でも去就の気になる車両たちがいますね。

今回はこれにて
それでは!
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まとめtyaiました【夕方一往復】

今回も、京浜急行の思い出話にお付き合いいただければと思います。 京急初代1000形御大のお話しです。 京急初代1000形の8連運用が終了したのが、2008年11月

コメント

非公開コメント

なるほど・・・。

こんばんは。

さすが、京急沿線にご在住ならでは・・・と思いました。

京急初代1000形の末期のレアな運用を記録されたようですね。

自分は本でしか実車を見た事がありませんが、ファンにとっては「初代1000形」は「良い車両」だったのですね。

もう少し前には、分散式のクーラーの車両もありましたね(あれは、冷房改造車でしたっけ?)。

今回登場した車両の番号が「1300代」なので、末期に製造された車両ですよね。

Re: なるほど・・・。

■京阪快急3000様

コメントありがとうございます。

> 自分は本でしか実車を見た事がありませんが、ファンにとっては「初代1000形」は「良い車両」だったのですね。

そうですね!私の子供の頃が1000形全盛期と重なり、京急の在籍車両のほぼ半分が1000形でしたから思い出深い車両です。当時は1000形が来ると「なんだ1000かぁ」なんて思ったりしましたが・・・
全電動車編成で京浜間を爆走するのは2100形とはまた違った魅力がありました。
また、夏場は乗車する際に抵抗器から発せられる熱が暑苦しかったですが冬場はこれがありがたかったりしました(笑)

分散式クーラータイプの前期型はOK-18台車を履いていたグループで、2005年に最後の1071+1072が廃車となりました。この2両が1000形356両の中で最も長命で約44年の活躍でした。

> 今回登場した車両の番号が「1300代」なので、末期に製造された車両ですよね。

はい、最後の8両固定編成の1351号編成は昭和51年度の増備車です。
チトややこしいのが昭和53年度の最終増備車が1243号~1250号なのです。

懐かしいですね

利きゅう様、京阪快急3000様、はじめまして。
横浜や東京に輪行サイクリング旅行に行く時は必ず京急で移動していました。初代の1000形を朝のラッシュ時の横浜駅で通勤快特を狙って乗った思い出が今でも蘇ります。この京急初代の1000形は本当に乗り心地のいい車両でしたね。スピード感もさることながら座席の座り心地もよかったですね。
あと、東海道線の211系も間もなく撤退ですか。世代交代を感じますね。実は京阪神でも東海道線で225系が入り始めましたが、223系よりはかなり少ないゆえに乗ることもいまだに難しいのが現状です。余談ですが、首都圏の私鉄もJRも次々と旧型車両が消えていく中で、関西の南海7000系(数は少しずつ減っているようです)、7100系(特急サザンから普通まで活躍)、2200系(ワンマンカー、事前予約が必要な天空)がいまだに現役で続けていることがすごいなって思うばかりです。

Re: 懐かしいですね

■関西の京急ファン 様

はじめまして、拙ブログにコメントくださりありがとうございます。
初代1000形は窓の寸法も大きく明るい車内でした。シートも今の電車と比べてスプリングが強かったと思いますね。
京急にとっては汎用性の高い万能選手だったように思います。

221系も先日、東海道線から引退し普通列車はE231・E233の4ドア車に統一されました。鉄道ファンとしては京阪神地区や中京地区の新快速が羨ましく思います。首都圏には転換クロスシートは根付かないですね。

225系は私も乗ったことは未だ無いのですが、昨年「サンライズ瀬戸」で網干電車区の脇を通過した時に見かけました。ここ数年、年に1回「関西私鉄めぐり」をしていますが関西に行くとシルバーの電車の比率がまだ低く、各社のデザインのオリジナリティーが残っているので言葉は適切ではないかもしれませんが楽しいです。
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