京成本線その2
前回は、津田沼での予定外の撮影タイムをアップしました。
今回は当初の目的地である佐倉での模様をアップしてまいりたいと思います。
京成津田沼から特急成田空港行きに乗車すると成田方の車庫の中に3300形3324号赤電編成がお昼寝中
姿を見ることが出来たのはラッキーでしたがやはり動いている所を見たかったナー!
次の停車駅、八千代台では列車待避もしないのになぜか待避線の4番ホームへ・・・ポイントを生かしておくためでしょうか・・・
大和田、勝田台、うすいを過ぎて佐倉に到着
佐倉からうすい方面に歩きながら京成電車の撮影とまいりましょう!
まずは、駅のすぐそばで・・・
佐倉を発車した3400形特急上野行き 3700形と同型車体ですがこちらは鋼製車
佐倉始発の快速に連絡しています。
上り特急通過の後、下り特急成田空港行きが到着。
写真左側から、3700形佐倉止まり快速・3000形特急成田空港行き・3700形快速西馬込行きです。
佐倉止まりの快速は下り4番線到着後、引上げ線が無いので成田方本線上で入換え上り2番線に入線
そのため、成田からの特急は分岐側の1番線に入線します。
特急発車後、快速も出発。この3700形は前照灯が上部なので後期型ですね。
LED表示機も順次フルカラーに変わっていくのでしょうか・・・
駅前から、佐倉城跡に建つ国立歴史民俗博物館の前を通り鹿島川という河川に出ます。
後学のためにも博物館を見学するべきなのでしょうが、本日は勉強より電車・・・て何時ものことジャン(爆)
川を渡る京成電車の撮影です。
前日の雨で川が濁っていたのが残念!
この時間帯は、佐倉折返しの快速と成田空港までの特急しか来ないようです。
橋を対岸に渡って、線路沿いに向かいます。これは3700形ですね。
線路の傍まで来ました。川は濁っていますが水面は波立っていなかったので水鏡で撮影できると思い
電車を待っていると、電車が来る直前に風が吹いて水鏡が・・・(涙)
慌てて!構図を直し空の方にシフトしました。 現れたのは3600形快速佐倉行き
今度は縦構図で・・・3600形特急上野行き
下り列車をもう一本撮影 3500形特急成田空港行き
ここは両岸に木が植わっているのがアクセントになって面白いです。
さて、更に線路近くに進むと踏切があります。
踏切脇で佐倉方面からの電車を撮影 3700形快速西馬込行き
振り向き様にもう一枚!
線路端の草がもう少し低かったら・・・
線路と田んぼの間の道を印旛沼方面へ歩いていきましょう!
望遠レンズで撮影してみました。都営5300形 背後に見えるのは国立歴史民俗博物館の建物。
今度は緑の絨毯です!
踏切の警報機の音が聞こえてきました。遠くに3600形の姿が現れ ました。3600形は京急には来ないのでお天道様の下で見るのは本当に久しぶりです。
来たのは、快速高砂行きですが・・・急行灯が点いていない?
更に線路に沿って歩いて行くと佐倉ふるさと村の風車が見えてきました。
ここで、風車と電車のツーショットを!
でも、電車の写真としてのバランスはこちらのコマですかね。
昔、この辺りに江原台駅なる新駅が設置される計画があったとか・・・
上野行きの電車を待ち構えているとやって来たのは芝山鉄道3600形特急上野行き
芝山鉄道と言ってもブルーのラインをグリーンにしただけで京成時代と変わりませんね。
下が切れ気味なのは踏切の障害検知のセンサーを写さないようにしたため。
そう言えば芝山鉄道には未だ乗ったことがありません・・・っていうか東成田線も乗ってないなぁ
アッ!千葉急行を引き継いだ千原線も乗ってないや!
今度はAE100系シティライナーが来ました。AE100系を撮影するのも初めて!!
この辺りの田んぼは印旛沼の干拓地なのでしょう。元は京成の線路辺りまで湖畔だったのでは・・・
折角なので、佐倉ふるさと村の風車小屋もキチンと撮影しておきましょう!
風車小屋の奥は印旛沼です。
さすがの利きゅうさんも、暑さで少しヘタってしまいました。ふるさと村からバスに乗ろうかと思ったのですが
次の便まであと一時間以上ある(汗)・・・結局、歩いてうすい駅まで行くことにしました。
印旛沼側から京成電車を撮影してみました。
送電線の鉄塔と電車 この写真の奥の方がうすい駅
緑の絨毯の奥を走る京成電車 この距離ですから種別は判りませんが車両は3400形
今度は佐倉方面、線路は丘に沿って曲がって行きます。今度の電車は3700形
田んぼの中の一本道から
ウ~ン!日差しを遮るものが何も無かったのでシッカリ日焼けしてしまいました・・・って、顔や腕が赤くなっただけですが(笑)
その後、京成の線路に沿って更に歩いていきますと干拓地から離れてうすい駅に向かい少し勾配を登り始める辺りで
電車がやって来たので撮影
3600形特急上野行き、この撮影で京成電車の撮影は終了
うすい駅から津田沼まで先行する始発の普通上野行きに乗って八千代台で後続の特急上野行き乗換えます。
(津田沼で乗り換えたら座れないかも・・・と思ったため)
途中、高砂でスカイアクセス経由のアクセス特急三崎口行き京急600形と連絡しましたが
往きと同じく日暮里まで乗車。
JRで品川まで行き、京急に乗り換えたのですが・・・品川に入線してきたのは高砂で連絡し青砥まで複々線区間を並走した同じ列車600形特急三崎口行きというオチが付きました(笑)
オチがついたところで今回はこれにて!
お粗末さまでした!!
今回は当初の目的地である佐倉での模様をアップしてまいりたいと思います。
京成津田沼から特急成田空港行きに乗車すると成田方の車庫の中に3300形3324号赤電編成がお昼寝中
姿を見ることが出来たのはラッキーでしたがやはり動いている所を見たかったナー!
次の停車駅、八千代台では列車待避もしないのになぜか待避線の4番ホームへ・・・ポイントを生かしておくためでしょうか・・・
大和田、勝田台、うすいを過ぎて佐倉に到着
佐倉からうすい方面に歩きながら京成電車の撮影とまいりましょう!
まずは、駅のすぐそばで・・・
佐倉を発車した3400形特急上野行き 3700形と同型車体ですがこちらは鋼製車
佐倉始発の快速に連絡しています。
上り特急通過の後、下り特急成田空港行きが到着。
写真左側から、3700形佐倉止まり快速・3000形特急成田空港行き・3700形快速西馬込行きです。
佐倉止まりの快速は下り4番線到着後、引上げ線が無いので成田方本線上で入換え上り2番線に入線
そのため、成田からの特急は分岐側の1番線に入線します。
特急発車後、快速も出発。この3700形は前照灯が上部なので後期型ですね。
LED表示機も順次フルカラーに変わっていくのでしょうか・・・
駅前から、佐倉城跡に建つ国立歴史民俗博物館の前を通り鹿島川という河川に出ます。
後学のためにも博物館を見学するべきなのでしょうが、本日は勉強より電車・・・て何時ものことジャン(爆)
川を渡る京成電車の撮影です。
前日の雨で川が濁っていたのが残念!
この時間帯は、佐倉折返しの快速と成田空港までの特急しか来ないようです。
橋を対岸に渡って、線路沿いに向かいます。これは3700形ですね。
線路の傍まで来ました。川は濁っていますが水面は波立っていなかったので水鏡で撮影できると思い
電車を待っていると、電車が来る直前に風が吹いて水鏡が・・・(涙)
慌てて!構図を直し空の方にシフトしました。 現れたのは3600形快速佐倉行き
今度は縦構図で・・・3600形特急上野行き
下り列車をもう一本撮影 3500形特急成田空港行き
ここは両岸に木が植わっているのがアクセントになって面白いです。
さて、更に線路近くに進むと踏切があります。
踏切脇で佐倉方面からの電車を撮影 3700形快速西馬込行き
振り向き様にもう一枚!
線路端の草がもう少し低かったら・・・
線路と田んぼの間の道を印旛沼方面へ歩いていきましょう!
望遠レンズで撮影してみました。都営5300形 背後に見えるのは国立歴史民俗博物館の建物。
今度は緑の絨毯です!
踏切の警報機の音が聞こえてきました。遠くに3600形の姿が現れ ました。3600形は京急には来ないのでお天道様の下で見るのは本当に久しぶりです。
来たのは、快速高砂行きですが・・・急行灯が点いていない?
更に線路に沿って歩いて行くと佐倉ふるさと村の風車が見えてきました。
ここで、風車と電車のツーショットを!
でも、電車の写真としてのバランスはこちらのコマですかね。
昔、この辺りに江原台駅なる新駅が設置される計画があったとか・・・
上野行きの電車を待ち構えているとやって来たのは芝山鉄道3600形特急上野行き
芝山鉄道と言ってもブルーのラインをグリーンにしただけで京成時代と変わりませんね。
下が切れ気味なのは踏切の障害検知のセンサーを写さないようにしたため。
そう言えば芝山鉄道には未だ乗ったことがありません・・・っていうか東成田線も乗ってないなぁ
アッ!千葉急行を引き継いだ千原線も乗ってないや!
今度はAE100系シティライナーが来ました。AE100系を撮影するのも初めて!!
この辺りの田んぼは印旛沼の干拓地なのでしょう。元は京成の線路辺りまで湖畔だったのでは・・・
折角なので、佐倉ふるさと村の風車小屋もキチンと撮影しておきましょう!
風車小屋の奥は印旛沼です。
さすがの利きゅうさんも、暑さで少しヘタってしまいました。ふるさと村からバスに乗ろうかと思ったのですが
次の便まであと一時間以上ある(汗)・・・結局、歩いてうすい駅まで行くことにしました。
印旛沼側から京成電車を撮影してみました。
送電線の鉄塔と電車 この写真の奥の方がうすい駅
緑の絨毯の奥を走る京成電車 この距離ですから種別は判りませんが車両は3400形
今度は佐倉方面、線路は丘に沿って曲がって行きます。今度の電車は3700形
田んぼの中の一本道から
ウ~ン!日差しを遮るものが何も無かったのでシッカリ日焼けしてしまいました・・・って、顔や腕が赤くなっただけですが(笑)
その後、京成の線路に沿って更に歩いていきますと干拓地から離れてうすい駅に向かい少し勾配を登り始める辺りで
電車がやって来たので撮影
3600形特急上野行き、この撮影で京成電車の撮影は終了
うすい駅から津田沼まで先行する始発の普通上野行きに乗って八千代台で後続の特急上野行き乗換えます。
(津田沼で乗り換えたら座れないかも・・・と思ったため)
途中、高砂でスカイアクセス経由のアクセス特急三崎口行き京急600形と連絡しましたが
往きと同じく日暮里まで乗車。
JRで品川まで行き、京急に乗り換えたのですが・・・品川に入線してきたのは高砂で連絡し青砥まで複々線区間を並走した同じ列車600形特急三崎口行きというオチが付きました(笑)
オチがついたところで今回はこれにて!
お粗末さまでした!!
- 関連記事
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- スカイライナー (2013/04/08)
- 京成本線その2 (2012/07/06)
- 京成本線 (2012/07/04)
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コメント
No title
暑い中、京成本線の撮影、お疲れ様でした。
現在の京成の最古参は、あの3300形で、しかも「リバイバルカラー」が見れて良かったですね。
今回は一般車がメインの様でしたが、結構バラエティに富んでいますね。
私が小学生位かな?本で見た「京成の鋼製車」の塗色は、「ファイアーオレンジ」1色でした。
それからかなり後ですが、あるメディアでファンが「あの色はまるで消防車みたいだ」と揶揄していたのを思いだいました。
現在の京成の最古参は、あの3300形で、しかも「リバイバルカラー」が見れて良かったですね。
今回は一般車がメインの様でしたが、結構バラエティに富んでいますね。
私が小学生位かな?本で見た「京成の鋼製車」の塗色は、「ファイアーオレンジ」1色でした。
それからかなり後ですが、あるメディアでファンが「あの色はまるで消防車みたいだ」と揶揄していたのを思いだいました。
コメントありがとうございます
■京阪快急3000様
コメントありがとうございます。
3300形リバイバルカラーは初めて実車を見て撮影したのですが運が良かったと思います。
私も、京阪快急3000様と同じく京成の鋼製車というとファイヤーオレンジの世代です。当時は鋼製車も
片開きや両開きの車両が混在していました。AE100系が登場したばかりの頃です。
空港線羽田延長に伴い、京成車も京急線内に乗り入れるようになりました。私が中学生の頃の話しですが
当時は夕方に1本、京成車が三崎口まで特急でやって来ていました。
その列車に充てられたファイヤーオレンジの京成車を横浜で見かけた思い出があります。
次は、赤電・ファイヤーオレンジのリバイバルカラーの編成を撮影したいと思っています。
コメントありがとうございます。
3300形リバイバルカラーは初めて実車を見て撮影したのですが運が良かったと思います。
私も、京阪快急3000様と同じく京成の鋼製車というとファイヤーオレンジの世代です。当時は鋼製車も
片開きや両開きの車両が混在していました。AE100系が登場したばかりの頃です。
空港線羽田延長に伴い、京成車も京急線内に乗り入れるようになりました。私が中学生の頃の話しですが
当時は夕方に1本、京成車が三崎口まで特急でやって来ていました。
その列車に充てられたファイヤーオレンジの京成車を横浜で見かけた思い出があります。
次は、赤電・ファイヤーオレンジのリバイバルカラーの編成を撮影したいと思っています。