2010年伊勢・関西旅行その15

さぁ!!2010年伊勢・関西旅行シリーズ、長々と続けてまいりましたがついに最終回です。

雨が降ったり止んだりで、撮影のコンディションとしては悪いのですが最後に一ヶ所どうしても行きたいところがありましたので、東生駒から奈良線の電車に乗り生駒トンネルを抜け石切に向かいました。

山登りをする電車を撮影します。
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額田を通過し、石切に向かって勾配を駆け上がる阪神1000系快速急行奈良行き
奈良線の線路越しには大阪平野が見渡せます。
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麓を走るけいはんな線の姿も見えます。改めて生駒との高低差が分ります。

しばし、奈良線電車の撮影ですが来るのはシリーズ21ばかり・・・
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快速急行三宮行き

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普通大和西大寺行き

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区間準急尼崎行き

やっと違う車両が来ました
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阪神9000系 普通尼崎行き

先ほどはLEDが切れてしまったので、シャッター速度を設定しなおして・・・
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阪神1000系快速急行奈良行き
阪神1000系は奈良方の先頭車は電気連結器を装備しているのでこちらの方が厳しさが増し良いですね!

さて、最後に行っておきたかった場所があります。
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旧生駒トンネルと、旧孔舎衛坂駅跡です。
近鉄の歴史で欠かすことの出来ない生駒トンネル・・・大正3年(1914)4月に大阪電気軌道としてデボ1形が大阪-奈良を走り始め、今日の近鉄の鉄道網につながる歴史が始まりました。
後年、15m級の400系、600系などしか入線できず輸送力増強のネックになってしまったのは皮肉ですが・・・
大軌デボ1形や、近鉄となってからの400系や600系800系の鹿特急などこの旧生駒トンネルを走りぬけた車両たち。
そして路線規格拡大後、大型車を入線させる認可を取得するため法律の拡大解釈によって日本鉄道史上最大の踏切となった油坂-近畿日本奈良間の併用軌道など
なかなか奥が深い、近鉄奈良線の歴史に思いを馳せながら3泊4日の旅は終わりました。

この後は、石切から西大寺経由で京都へ、そして新幹線で帰ってきたのです。
3泊4日の旅を都合15回に亘ってブログにアップしてまいりましたがお楽しみいただけたなら幸いです。
実質近鉄オンリーの旅行でしたね。

実は、2010年はこの1ヶ月後にもう一回関西を訪れているのですがそれはまたの機会に・・・

そろそろ、関西以外のネタもアップしないとご覧下さっている皆様に飽きられてしまうかもしれませんので(笑)
あぁ、作りおきしてあった記事を使い切ってしまいました・・・次回は何にしましょう・・・。

お粗末さまでした。
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コメント

非公開コメント

No title

今回の関西旅行の記事、じっくり拝見させていただきました。

そうですね。奈良線系統は、大阪線と異なり、阪神線へ直通する関係か、「シリーズ21」の配置が多いのです。

あと、「旧生駒トンネルと、旧孔舎衛坂駅跡」を見学されたのには、良き思い出となったと思います。

ちなみに大軌デボ1形は、私も2年前の五位堂検修車庫で開催されたイベントで、「創業100周年」を記念して、車内を特別公開していました。

拙ブログの以下の記事にその時の模様を書いています。

http://kei3000k.at.webry.info/201011/article_16.html

よろしければ、ぜひご覧下さい。

No title

旧生駒トンネルと、旧孔舎衛坂駅跡。草深い山の中ですが、大軌
ー近鉄創業の原点で趣きが深いすね。
このトンネルでは暴走事故もあったようですが、トンネルの入り口にある神社はその供養のためのものでしょうか?
近代産業遺跡などに登録されているのでしょうか?

No title

近鉄は、やはり関西私鉄の代表と言えますね。
スケール、車両のバラエティ、なんたって名古屋と大阪を結んでるんですから。

奈良線の小型車がぞろぞろ繋がって走る姿は、阪神や京王みたいで好きでした。
日本最大の踏切で、ベージュに青帯の8000を撮影したのも懐かしい。

コメントありがとうございます

■京阪快急3000様

コメントありがとうございます。
大軌デボ1の記事、拝見させていただきました。保存されているデボ1は前照灯が片側の前面にしか付いていなかったのですね。
オリジナルもライトは引掛け式だったはずですから史実に忠実に復元されたと言えます。

木造電車を見ると、工芸品という言葉がピッタリだと私は思うのです。いつか五位堂のデボ1を実際に見てみたいものです。

コメントありがとうございます

■はーさん様

コメントありがとうございます。

> このトンネルでは暴走事故もあったようですが、トンネルの入り口にある神社はその供養のためのものでしょうか?
旧生駒トンネルの暴走事故は1948年に上本町行き急行が生駒トンネル内走行中にブレーキが利かなくなり勾配区間を暴走し先行する普通列車に追突してしまった事故ですね。

旧駅脇にある神社は白龍神社というそうですが列車事故の供養のために建立されたわけではないようです。
後で知ったのですが、旧孔舎衛坂駅ホームがこの白龍神社の参道になっているんですね。

> 近代産業遺跡などに登録されているのでしょうか?
如何なんでしょう?しかし、登録されても不思議ではないと思います。トンネルの一部は、けいはんな線用に再利用されているそうですが。

コメントありがとうございます

■Cedar様

コメントありがとうございます。

> 近鉄は、やはり関西私鉄の代表と言えますね。
> スケール、車両のバラエティ、なんたって名古屋と大阪を結んでるんですから。
そうですね!近畿日本鉄道・・・社名に日本が入っていますものね。
軌道線から発展した鉄道ですが、早いうちに鉄道にシフトしたので
阪神・阪急・京阪よりも南海に雰囲気は近い印象です。
>
> 奈良線の小型車がぞろぞろ繋がって走る姿は、阪神や京王みたいで好きでした。
> 日本最大の踏切で、ベージュに青帯の8000を撮影したのも懐かしい。

小型車が併用軌道を走る姿も良いですが、20m級大型車が闊歩する姿も見てみたかったです。
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