ゴトゴト、ことでん レトロ電車後編

10月10日、月曜日固定になってから久しぶりの「10日の体育の日」ですね。
夜中は結構雨が降っていましたがさすが「晴れの特異日」朝起きたら晴天でした。

さて、琴電レトロ電車の続きのお話です。榎井駅で、上りレトロ電車を撮影しいよいよ乗車します。
最初に乗車したのは琴平方の1000形120号。 
 復路3040列車は琴電琴平13:19発→高松築港14:37着です。
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ポールで仕切られた運転台

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運転台スペースは狭いですね!当時の日本人の体格に合わせてあるということでしょうか。
半鋼製車なので、内装は木が今も使われています。

途中、岡田駅で10分くらいだったかな?停車したので高松築港方の5000形500号に乗り換えます。
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全開の窓から、沿線の風景を撮影してみました。

そして、滝宮に到着
DSC_2112_convert_20111007151037.jpg琴平行き1080形と交換

滝宮でも15分くらい停車。皆さん暫しの撮影タイムです。
偶々、乗り合わせた観光客が運転士さんに「どれくらい古いの?」なんて質問していました。
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5000形の運転台・・・1000形と然程違いはありません。立てかけられた「琴平」のサボが良い雰囲気を醸し出します。
滝宮を出発、一路高松築港を目指します。沿線にも、ご同輩のカメラマンの姿がチラホラ・・・。
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当たり前ですが、冷房はありません。戸袋以外の窓が全て開けられ車内を風が抜けていきますので暑くはありません。
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岡本を発車、進行方向右手には大きな奈良須池(ナラズイケ)、困ったときのGoogl検索によると寛文10年(1670)に築かれた池で、 有名な満濃池から数えて広さでは4番目とか。

実は1995年高校の修学旅行で四国に来た時、泊まったホテルの最寄り駅がこの岡本でした。当時、駅のそばの池の畔にゴルフの練習場があり、水に浮かぶゴルフボールを池に向かって打っていたのを同じグループの友人が面白がって、ホテルの送迎バスが来るまでゴルフをやったことも無いのに挑戦していました。その間に私は琴電の写真を撮っていましたが・・・。
車窓から、そのゴルフ練習場の建物は見えたのですが今も営業しているかは分かりませんでした。

さて、レトロ電車は一宮でも暫しの停車、再び5000形から1000形に乗り換えました。
一宮から先は、長時間の停車もなく、瓦町に到着。私は瓦町で電車を降りました。
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近代的な駅にレトロ電車。こうして見ると地下駅に見えなくも無い?

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ドアが閉まり、電車は終点高松築港へ向かってもうひと踏ん張りです。 楽しい1時間の小旅行でした。

この後、どうしたかと言いますと・・・折角、讃岐に来て琴電だけで終わるのも・・・という気持ちもありまして、二度手間になってしまいましたが琴平にとんぼ返り、「こんぴらさん詣」をすることにしました。

台風が日本列島に近づいてきていたこの時、連日天候が不安定だったのに、この18日だけは午前中は薄曇りでしたが雨に降られることはありませんでした。
こんぴらさんのご加護かもしれません!そのお礼もしなければ!(笑)

瓦町で、乗り込んだのはもうお馴染みの「ことちゃんひやく号」
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ことちゃんは、うどんを「ぞぞー」でしたが、ことみちゃんケーキを「もつ」・・・。
沿線名所のイラストの中に隠れことちゃんがいます。

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琴電琴平駅駅舎

DSC_2132_convert_20111007152802.jpg さぁ、西日がいささかキツイですが金刀比羅宮を目指します。

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門前町を通って、大門に到着。
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境内の桜馬場、春に来たいですねぇ~
石段を785段上って御本宮に到着。参拝します。また、讃岐へ来ることが叶いますように~(願)
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因みに、社殿を真正面から撮影するのはタブーですよ。

参拝後、振り返って見れば讃岐平野の絶景!!琴電が琴平駅を発車して行くのも見えます。
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写真左手が坂出、サムネイルを拡大していただければ瀬戸大橋も見えます。
麓の土産物屋さんで「せ~との、う~みは、おかぁさん。さぬきの、やまは~、おと~うさん」てCMソングが流れてましたが、この光景を見ると納得。

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大きな雲だったので思わずカシャッ!

時間も少し遅くなってしまったので今回は御本宮まで、奥社(厳魂神社)には次回の参拝を期して山を下ります。
正味、1時間少々の「こんぴらさん詣で」でした。
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琴平からまた琴電に乗車します。
DSC_2146_convert_20111007154555.jpg 1080形の運転台、京急時代とは違うのが良く分かります。

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陶駅で、琴平行きと交換。琴平線には陶や岡本など、右側通行の駅が何箇所かあります。

さて、瓦町に到着。日も暮れてしまいましたが、今夜のフェリーで関西へ発つので四国は今日が最終日。
まだ乗っていなかった志度線に乗っておかなければなりません。
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志度線の車輌は、現在元名古屋市営地下鉄車で統一されています。700形724号は、元東山線300形

日が暮れてしまっているので、窓の外の様子は窺えません。八島や房前付近の海辺を走る志度線を撮影したかったのですがいたし方ありません。次回のお楽しみとしておきましょう。

瓦町から約30分、琴電志度駅に到着。道路を隔てたすぐ近くにJR志度駅が・・・琴電とJRで一番近いのではないでしょうか?
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夜の終着駅、降りるのは私以外は地元の方たちばかりです。

志度駅の時刻表を見ると、到着時間と出発時間が同じ!!
電車はすぐに折り返してしまうので、1本後の電車で瓦町に戻ります。
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700形722号、同じ700形ですがこちらは元名城線1200形

志度線の3両編成は高松築港方に片運転台の600形800番台が増結されています。
DSC_2157_convert_20111007155109.jpg 貫通路を塞いだ連結面

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中間車からの改造車は皆同じ切妻スタイルの前面に改造されていますが、種車によって屋根のRなど違いが見られます。

この後、晩御飯と思ったのですが日曜日の夜は早い!!19:00過ぎ、軒並みお店のシャッターはすでに下り
瓦町駅前のラーメン屋でラーメン・半チャン・半餃子定食の晩御飯。

サウナで時間を潰して、高松01:00発のジャンボフェリー神戸行きの乗客となって四国を後にしました。

次回は、ぜひ鷲形の「急行こんぴら号」のヘッドマークを掲げた4両編成のレトロ電車を撮影・乗車したいなと思った 利きゅうさんでありました。
そして、今回行けなかった他の四国の鉄道も回らねば!という思いも強くしたのでした。

最後に、レトロ電車乗車時にいただいた乗車記念証と17・18日に利用した1日フリー切符です。
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ことでん編・・・ようやく終わりました。お付き合いいただきましてありがとうございます。
次回は、今度こそ関西編に突入します。
関西は1泊2日、神戸からのスタートで四国以上にハードスケジュールでした。

それでは!!
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楽しい琴電の旅

ことちゃん電車・・・ことちゃんが可愛いですね。オノマトペが変わってますが、香川ことばなんですね。『もっ』には微笑したものです。
さて、こんぴら様にご参拝になられたとは、たいしたものです。私は体力がないので考えた事もありません。やはり、階段登りに見合った風景のご褒美があるんですね。
レトロ電車をたっぷり味わって、さらに京浜急行と来れば言う事ありませんね。そして、私も、楽しませて頂きました。感謝感謝!!

Re: 楽しい琴電の旅

■むーさん様

コメントありがとうございます。
「ことちゃんひやく号」は来年3月までの運行のようです。土休日は、ことちゃんことみちゃんが乗務して親子連れには特製ステッカーを配るサービスと、実に微笑ましい電車です。
「ぞぞー」は「ずずー」、「もっ」は「ぱく」じゃないの?と最初は思ったのですが地元の言葉で面白いですね。

> さて、こんぴら様にご参拝になられたとは、たいしたものです。私は体力がないので考えた事もありません。やはり、階段登りに見合った風景のご褒美があるんですね。

こんぴらさんにお参りしたのは今回が2回目です。1回目はブログの中でも触れていますように高校の修学旅行で高松に来たときの班別グループ行動でした。その時は、雨に降られまして御本宮に着いた時にはガスって讃岐平野は見えませんでした。今回16年ぶりの再訪です。
参道の階段は大門までの土産物店が並んだ辺りは少々キツイですが、大門の先の境内はそれほどでもないかと思います。

> レトロ電車をたっぷり味わって、さらに京浜急行と来れば言う事ありませんね。そして、私も、楽しませて頂きました。感謝感謝!!

自己満足の旅行記ですがお楽しみいただけたようで幸甚です。
確かにレトロ電車、元京急1000・700、元京王5000など琴電を十分満喫しましたがやはり天候に恵まれなかったのが残念ですね。
今回、計画を立てたのに行けなかった松山、伊予鉄道に行きたかったけど・・・
また四国へ行くためのお楽しみが出来た・・・と自分を納得させています。(笑)

次回からアップする予定の関西私鉄編もご照覧いただければ幸いです。
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神奈川県の片隅に在住の鉄道ファンの端くれです。

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